第16回"ふれあい"福祉スキューバダイビング体験(平成30年8月26日)
平成30年8月26日(日)に「 第16回"ふれあい"福祉スキューバダイビング体験」が開催されました。
このイベントは障がいのある方を対象に、越前の海の美しさ(越前ブルー)を体験してもらうことを目的に開催し、町内外はもちろん県外からの参加もあり、計25名の方がダイビング体験を楽しみました。
越前町社協主催のもと、町内の福祉関係団体や町内外のボランティアの方々、ダイビングショップ関係者、ダイビングサークルに所属する大学生など、100名を超える方々にご協力をいただきました。みなさま本当にありがとうござました。
直前まで台風の影響があり開催が危ぶまれましたが、何とか当日は天候に恵まれダイビングができました。参加者はウェットスーツに身を包み、インストラクターやプロダイバーに支えられながら美しい海と青空のもと、越前ブルーを満喫しました。
ダイビング以外にも、ヨーヨー釣りなどのゲームや風鈴づくりを行い楽しみました。
ダイビング終了後は、参加者やボランティア全員での交流会で盛り上がり、毎年恒例の「イカ音頭」を踊り交流を深めました。
参加者からは「今年はいつもより海が綺麗で、たくさん魚が見れた♪」、「初めてだったけど楽しかった。来年も絶対来るよ!」などなど、たくさんの嬉しい感想もいただき、参加者全員楽しめていただけたようです。
足に波が触れた途端怖くなってしまい、頑張ったけど海に入れなかった初参加の女の子。遠方からのお越しでしたが、ぜひ来年もご参加いただき、一歩一歩ステップアップしていきましょう!