3.11希望の灯り2021 点灯式を行いました
東日本大震災から１０年を迎え、職員は黙祷を行い、被災された方々を悼みました。あわせて、福井県社協の呼びかけにより、県内17市町の社協が同時に「3.11希望の灯り」を灯しました。
震災の支援として、越前町社協からは陸前高田市へ４名の職員が派遣され、社協活動や災害ボランティアセンターの後方支援を行いました。
陸前高田の今の風景がリモートで映し出され、当時に思いを馳せながら、希望の灯りを見つめました。
※希望の灯り
「1.17神戸希望の灯り」からの分灯により岩手県陸前高田市に「3.11希望の灯り」が設置され、平成２４年３月に越前焼の燭台とともに福井県内社協へ分灯されました。「希望の灯り」を介して震災の風化を防ぎ、希望をもってつながる大切さを教えてくれます。
