第15回"ふれあい"福祉スキューバダイビング体験(平成29年8月27日)

  • 2017年8月29日

 8月27日(日)に「 第15回"ふれあい"福祉スキューバダイビング体験」が越前町うめうら海水浴場にて行われました。

 "障がいのある方に海の中の世界の美しさを体感してもらおう"と、町内外から身体などに障害のある30名が参加しました。越前町社協の主催のもと、町内のボランティアや福祉関係団体、ダイビングショップ関係者、県内大学生、ダイビングサークルに所属する関西の大学生など140名以上の協力をいただきました。

 当日は天候にも恵まれ絶好のダイビング日和となり、参加者はプロダイバーに支えられながら器具を装着して海に潜りました。海中では魚や貝を探したり、ゲームを楽しんだりと参加者は"夏の越前海岸"を満喫していました。

 陸では、ダイビングの待ち時間でも楽しめるようフライングディスクや輪投げ、スカットボール、黒ひげ危機一髪のレクリェーションやアクアドーム工作体験を行いました。

 ダイビング終了後は参加者やボランティア全員で交流会を行い、大学生考案の釣りゲームや毎年恒例の「イカ音頭」を一緒に踊るなど交流を深めました。

 参加者からは「素敵な体験ができて楽しかった」「来年も参加したい」という感想もあり、楽しい一日となりました。

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