福祉教育活動(社会福祉啓発事業)実践紹介【織田中学校】
越前町社会福祉協議会では、越前町内の小中学校や保育所に継続して社会福祉に関する支援ならびに啓発活動を行っております。幼少期から"福祉の心"を育み、子ども達の豊かな成長を促すもので、各小中学校、保育所では福祉教育の様々な取り組みがなされています。子供たちの活動をご紹介します。
紹介する保育所・学校
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織田中学校
ランプシェード制作
織田中学校の1年生生徒たちが、コロナ禍の状況で"少しでも笑顔や元気になる人が増えてほしい"という願いを込めてでランプシェードを作りました。町内の福祉施設等に贈り、みんなに笑顔と元気を届けます。
ランプシェード制作の様子
点灯の様子
越前町社会福祉協議会に寄贈いただきました。
【生徒からのメッセージ】
- 「一人でも多くの人が笑顔になれますように。」ランプシェードで癒やされてほしいです。また贈る機会があったらたくさん贈りたいです。
- 「私たちの力で福祉施設の方たちを応援することができるんだ」と思うと嬉しくなりました。このランプシェードで少しでも気分が明るくなってもらえたら嬉しいです。
- この状況だからこそ、少しでも笑顔や元気になる人が増えてほしいという目的でランプシェードを作りました。一つひとつの色に違った思いを込めて貼りました。
- 福祉施設の方々がこの私たちの作品を見て笑顔になってほしいと思いました。いろんなことで困っている人のために何かできることはないか、これからも考えていきたいと思いました。